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2012年12月26日 大掃除と忘年会 |
2012年12月10日 SSV2012で5件の研究発表 |
2012年10月19日 ASCで5件の研究発表 |
2012年10月4日 秋学期がスタート 秋学期がスタート。何かとあわただしい中、来週からはいよいよ国際会議でオレゴン州ポートランドへ。本研究室からは青木、津賀の口頭発表を含む5件の研究発表を予定。早めからの準備により、発表準備は意外と順調。 学会特別イベントの4.2 kmマラソン(液体ヘリウム温度4.2 Kにちなむ)や、バークレーに移動してのPost ASC Conferenceなど、中身の濃い出張になりそうです。(Y) |
2012年9月4日 研究助成金授与 公益財団法人日揮・実吉奨学会より、研究助成をいただきました。 研究題目は「磁力を利用した疑似低重力環境下における土壌-機械系摩擦試験法の開発」で、本学生産工学科尾崎研究室との共同研究。電子工学と機械工学の学際的研究で新境地へ。(Y) |
2012年7月30日 海外渡航助成金2件獲得 横浜学術教育振興財団から、青木と蜂谷の10月のASC発表に関して研究者海外派遣助成が授与されることが決定しました。(Y) |
2012年7月19日 超エレ研で3件の研究発表 7月19日に機械振興会館で開催された、電子情報通信学会超伝導エレクトロニクス研究会で、3件の研究発表を行いました。(Y) 大坪樹生, 山梨裕希, 吉川信行, “信号伝搬時間の電源電圧依存性の制御による超伝導単一磁束量子回路の動作余裕度の改善” 電子情報通信学会超伝導エレクトロニクス研究会, 東京, 2012年7月. 津賀優斗, 山梨裕希, 吉川信行, “磁束フィードバックを用いた高感度ディジタルSQUIDにおける広ダイナミックレンジシステムの検討” 電子情報通信学会超伝導エレクトロニクス研究会, 東京, 2012年7月. 青木一希, 山梨裕希, 吉川信行, “単一磁束量子読み出し回路に基づく超伝導センサシステムのための信号多重化技術” 電子情報通信学会超伝導エレクトロニクス研究会, 東京, 2012年7月. |
2012年7月18日 サイエンスカフェ講演終了 当日のアンケート結果はこちら。 みなさん満足していただけたようで、一安心。(Y) |
2012年6月22日 サイエンスカフェで講演 7月18日(水)に開催される、横浜国立大学第33回サイエンスカフェで講演します。詳細は以下のサイトを参照してください。 http://www.ynu.ac.jp/hus/kenkyu/7668/detail.html サイエンスカフェには企画や進行を担当するコーディネータとして関わっていますが、久しぶりに講師としてしゃべりたくなりました。 興味のある方はぜひお越しください。(Y) |
2012年6月4日 ASCに5件採択 10月にUSのポートランドで開催される超伝導応用分野最大の国際会議、Applied Superconductivity Conference (ASC)に、本研究室から投稿した5件の論文が全て採択されました。 特に修士2年の青木と津賀は口頭発表として採択。10月は修士以上全員でポートランドに乗り込むことに。(Y) |
2012年4月11日 大学院講義「超伝導エレクトロニクス」がスタート 水曜1限、「超伝導エレクトロニクス」の講義がスタート。超伝導体、超伝導素子の基本特性を基礎的な電磁気学、固体物理、量子力学を用いて解説。最新の超伝導エレクトロニクスの研究動向も紹介。受講者は乞うご期待。途中からの参加も歓迎します。 また、本年度より本コースの講義は全て英語に。日本の大学院ですべての講義を英語で行うのは、理系の大学院としては日本初では?(Y) |
2012年4月6日 同窓会企画、電情シスEP・情報工学EP新入生交流合宿 理工学部数物・電子情報系学科、電子情報システムEPと情報工学EPの新入生を集めた新入生交流合宿が開催されました。今年度からの同窓会(横浜電子情報工学会)の目玉企画。 横浜市の施設、上郷・森の家で一泊二日で開催。山梨も企画から当日まで参加。合宿は約100人の新入生が参加し、大盛況に終りました。(Y) |
2012年4月5日 卒研生が4名加入しました 電子情報工学科4年の佐藤紘史くん、知名史博くん、西本昇平くん、服部創くんが卒研生として新しく研究室に加わりました。歓迎会は物質工学科中尾研究室とまさかの合同に!(Y) |
2012年3月28日 電子情報工学棟3階への引っ越し完了 工学基礎研究棟から、電子情報工学棟3階へ研究室と教員室を引っ越しました。学生居室の面積は約4倍に!(Y) |
2012年3月23日 卒業・修了式 卒業式、修了式、学位授与式、謝恩会、追いコンと盛りだくさんな一日。すべての卒業および修了生のこれからの活躍をお祈りします。(Y) |
2012年3月19日 引越前の研究室 来週の電子情報工学棟3階への引っ越しに備えて、研究室は大わらわ。3年間慣れ親しんだ研究室とももうすぐお別れです。(Y) |
2012年3月18日 応用物理学会で発表 早稲田大学で開催された応用物理学関係連合講演会で研究成果を発表しました。(Y) 梅田麗雅, 山梨裕希, 吉川 信行, “超伝導パーセプトロン実現における疑似シグモイド関数生成器の評価” 応用物理学会関係連合講演会, 早稲田大学, 2012年3月. 津賀優斗, 山梨裕希, 吉川信行, “高感度ディジタルSQUID磁気センサのダイナミックレンジの改善” 応用物理学会関係連合講演会, 早稲田大学, 2012年3月. 青木一希, 山梨裕希, 吉川 信行, “単一磁束量子回路に基づくセンシングシステムの信号多重化技術” 応用物理学会関係連合講演会, 早稲田大学, 2012年3月. |
2012年3月9日 ASC2012に5件の投稿 10月にUSのポートランド(オレゴン州)で開催されるApplied Superconductivity Conference (ASC) 2012に、研究室全員投稿しました。全て採択されたら、9-10月の研究室は修羅場と化すでしょう…。(Y) |
2012年3月2日 ナノテクシンポジウムで発表 横浜国大と横浜市大の大学院生が発表する第7回ナノテクシンポジウムで、1件の発表を行いました。(Y) 津賀優斗, 山梨裕希, “超伝導ディジタルSQUID磁気センシングシステムの構築” 第7回ナノテクシンポジウム, 横浜国立大学, 2012年3月. |
2012年2月28日 卒業研究発表会 電子情報工学科の卒業研究発表会が行われ、4年の2人が発表しました。入念な準備もあり、発表はなかなかの出来。しかし質疑応答は修士課程での課題か。(Y) |
2012年2月15日 修士論文発表会 修士論文発表会で修士2年の梅田くんが修士課程2年間の研究成果を発表しました。発表はヒヤヒヤものでしたが、内容には満足の出来。(Y) |
2012年1月17日 JST主催「新技術説明会」で1研の発表 市ヶ谷のJST別館ホールで開催された、JST新技術説明会で、超伝導物理乱数生成器に関する発表を行いました。未公開特許を含む内容の発表のため、内容は詳しく書けませんが、面白い機会でした。(Y) http://jstshingi.jp/ynu-tokai-ycu/2011/index.html |
2012年1月4日 謹賀新年 新年あけましておめでとうございます。研究室活動も今年で5年目に突入します。良い研究ができるように、できる限りの努力をするつもりです。辰年らしく、昇り調子で行けるといいですね。(Y) |